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エディトリアル

Editorial / Magazine
他と比較

雑誌や新聞の組版をWebに持ち込む。大きなセリフの見出し、多段組、写真とテキストの緊張感。メディア・ブログ・ブランドストーリーに。

組版対比段組大見出し読み物

向いているプロダクト: オウンドメディア・ブログ、雑誌・新聞のWeb版、ブランドストーリーページ、ロングフォーム記事

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HTML
CSS

01デザインコンセプト

「読ませるための構造」。タイポグラフィの階層と段組で、長い文章を美しく読ませる。装飾ではなく組版の精度で個性を出す。

画面の上の、よく組まれた紙面。

02カラーパレット

背景#FBFAF7

紙白

サーフェス#FFFFFF

カード(ほぼ使わない)

本文#111111

インク

補足#6B6B6B

キャプション・日付

ボーダー#111111

罫線。太さ1px/3pxの2種

アクセント#C8102E

朱。ドロップキャップ・リンク下線・カテゴリ

03タイポグラフィ

見出し
高コントラストのセリフ(Playfair Display / Noto Serif JP)。巨大(64〜96px)、ウェイト700、字間-0.03em
本文フォント
セリフ(Source Serif / Noto Serif JP)17〜18px。UIラベルのみサンセリフ
数字
オールドスタイル数字。ページ番号・日付は小さな大文字と組む
ウェイト
400 / 700。イタリックを引用に
サイズ階層
12 / 14 / 17 / 24 / 40 / 72px
行間
本文1.8、見出し1.05、リード文1.5
字間
見出しは詰める(-0.03em)、小さな大文字ラベルは+0.15em
和欧混植
日本語は明朝、英字はセリフ。縦書きを部分的に使ってもよい

04レイアウトルール

  • スペーシングは行送り基準(本文の行間=1単位)
  • 本文の行長は全角35〜40字(約640px)で固定
  • 12カラムグリッドで、写真は本文幅をはみ出す(全幅・8/12など)
  • 情報密度はテキスト主体で標準
  • 角丸は0
  • 太い罫線(3px)で記事の頭、細い罫線(1px)で区切り
  • ドロップキャップ・引用の張り出し・キャプションの脇組

05UIコンポーネントルール

ボタン
角丸0、黒の塗り+白文字、または下線のみのテキストボタン。Hoverで朱に
カード
ボーダー・影なし。写真+カテゴリ(小さな大文字)+見出し+日付の縦積み。区切りは1px罫線
入力フォーム
下線のみ。Focusで下線が朱に。ニュースレター登録が主用途
モーダル
全画面の白。閉じるは右上に「Close ×」テキスト
タブ
小さな大文字テキスト。選択は朱の下線
ナビゲーション
上部にロゴ中央・両脇にメニュー。細い罫線で挟む
リスト
番号は大きなセリフ、区切りは1px罫線
バッジ
小さな大文字+朱文字。背景なし
アイコン
極力使わない。使うなら極細線画
トースト
黒の帯にセリフの白文字。上部全幅
空状態
大きなセリフの一文
ローディング
細い罫線が伸びる

そのまま使うトークン

上のカラー・タイポ・角丸・影・アニメーションのルールを、CSS変数または tailwind.config のtheme.extendとして書き出したものです。プロジェクトに貼れば、このテイストの土台がすぐできます。

/* エディトリアル(Editorial / Magazine)のデザイントークン — CSS辞書 /design/editorial/ */
:root {
  /* カラー */
  --color-bg: #FBFAF7; /* 背景: 紙白 */
  --color-surface: #FFFFFF; /* サーフェス: カード(ほぼ使わない) */
  --color-text: #111111; /* 本文: インク */
  --color-muted: #6B6B6B; /* 補足: キャプション・日付 */
  --color-border: #111111; /* ボーダー: 罫線。太さ1px/3pxの2種 */
  --color-accent: #C8102E; /* アクセント: 朱。ドロップキャップ・リンク下線・カテゴリ */

  /* フォント */
  --font-heading: "Playfair Display", "Noto Serif JP", serif;
  --font-body: "Source Serif 4", "Noto Serif JP", serif;

  /* 角丸 */
  --radius-sm: 0;
  --radius-md: 0;
  --radius-lg: 0;
  --radius-full: 0;

  /* 影 */
  --shadow-sm: none;
  --shadow-md: none;
  --shadow-lg: none;

  /* 余白の基準・線幅 */
  --space-unit: 8px;
  --border-width: 1px;

  /* アニメーション */
  --duration-fast: 200ms;
  --duration-base: 300ms;
  --duration-slow: 500ms;
  --easing: ease-out;
}

@media (prefers-reduced-motion: reduce) {
  :root {
    --duration-fast: 0ms;
    --duration-base: 0ms;
    --duration-slow: 0ms;
  }
}

06装飾ルール

  • 罫線(1px / 3px)とタイポグラフィのみ
  • 写真は大きく、キャプションを必ず添える
  • ドロップキャップ・プルクォート(引用の抜き出し)を装飾として使う
  • グラデーション・影・角丸・イラストは使わない

07アニメーションルール

  • duration 300〜500ms、easing は ease-out
  • Hover は下線・色の変化のみ
  • 写真はスクロールでゆっくりフェードイン
  • 見出しは1行ずつフェード(控えめに)
  • prefers-reduced-motion では静止

08デザイン原則

  • 行長・行間・字間の精度が全て
  • 写真とテキストの大きさの対比を作る
  • 装飾は罫線とタイポグラフィまで
  • 読み終わるまで邪魔しない(固定バナー禁止)
  • 見出しは短く大きく、リードは長く小さく

09NGデザイン

  • カード型のグリッド一覧(ブログテンプレ感)
  • 角丸・影・グラデーション
  • サンセリフだけの構成
  • 本文の行長が長すぎる(80字超)
  • スクロールを妨げる固定要素

10参考になるサービス・デザインスタイル

The New York TimesKinfolkBloomberg BusinessweekMedium(初期)ほぼ日刊イトイ新聞

11AIにこのテイストで設計させる

このテイストを軸にした「デザイン方向性決定プロンプト」をコピーできます。 プロダクト情報を埋めて使う場合はジェネレーターから。テイスト固有の指示は次の通りです。

高コントラストのセリフ体の巨大見出し、行長35〜40字の本文、1px/3pxの罫線、ドロップキャップと引用の抜き出しで雑誌の組版を再現すること。カード・角丸・影・グラデーションは禁止。写真は本文幅をはみ出させる。

このテイストで鍵になるプロパティ