CSS辞書

backdrop-filter

アニメーション・エフェクト

要素の背後にあるコンテンツにフィルター効果を適用するプロパティです。ガラス効果やぼかし効果を作成できます。

構文

Syntax
backdrop-filter: <filter-function>

Tailwindでは

backdrop-blur-smbackdrop-filter: blur(8px)
backdrop-brightness-50backdrop-filter: brightness(0.5)

一般形: backdrop-{filter}-{amount}

任意値: backdrop-blur-[2px]

v4でスケール名が変更: v3のbackdrop-blur→backdrop-blur-sm等(blurのリネームに追従)。

コード例

1

.glass-effect { backdrop-filter: blur(10px); background: rgba(255, 255, 255, 0.1); border: 1px solid rgba(255, 255, 255, 0.2); }
実行結果
ガラス効果

ガラス効果(グラスモーフィズム)の実装

2

.modal-overlay { backdrop-filter: blur(5px) brightness(0.7); background: rgba(0, 0, 0, 0.3); }
実行結果
モーダル背景

モーダル背景のぼかしと暗化

3

backdrop-filter: saturate(180%) blur(20px);
実行結果
彩度+ぼかし

彩度を上げてぼかし効果を適用

💡 TIPS

iOS Safari風のデザインに最適。パフォーマンスに注意して使用。

⚠️ よくある間違い

背景が透明でないと効果が見えない。

🤖 AIがよく間違えるポイント

AIはfilterとbackdrop-filterを混同しがちです(filterは要素自身、backdrop-filterは要素の背後)。またAI生成のガラス風UIでよくある「効いていない」原因は、要素の背景が不透明(背後が見えない)ことです。背景は必ず半透明(rgba/color-mix)にする必要があります。ぼかし半径が大きいとスクロール時の負荷が高い点も指摘されにくい注意点です。

💬 AIへの頼み方

ヘッダーをすりガラス風(グラスモーフィズム)にして。backdrop-filterと半透明背景のセットで、非対応環境のフォールバックも

このbackdrop-filterが効かない原因を、背景の透明度とスタッキングの観点で調査して

そのままAIチャットに貼り付けて使える依頼文の例です。ページ上部の「AI用にコピー」でこのページ全体をコンテキストとして渡せます。

関連プロパティ

このプロパティを使ったUIレシピ

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