CSS辞書

content-visibility

インタラクション・UX

要素のレンダリングを制御し、画面外の要素の処理をスキップしてパフォーマンスを向上させるプロパティです。

構文

Syntax
content-visibility: visible | hidden | auto

Tailwindでは

任意値: [content-visibility:auto]

専用ユーティリティは無く任意値で書く。

コード例

1

.article { content-visibility: auto; contain-intrinsic-size: 1000px; }
実行結果
自動最適化記事
画面外でレンダリングスキップ

長い記事の仮想スクロール最適化

2

.off-screen { content-visibility: hidden; }
実行結果
レンダリングスキップ要素

画面外要素のレンダリングをスキップ

💡 TIPS

長いページや大量のコンテンツでスクロールパフォーマンスが大幅に向上。

🤖 AIがよく間違えるポイント

content-visibility: autoには contain-intrinsic-size の併用がほぼ必須です(未描画部分の想定サイズを与えないとスクロールバーが暴れる)。AIはこの相棒を省略しがちです。またAIの知識では「Chrome限定の実験的機能」と古いことがありますが、現在は全ブラウザ対応(Baseline)です。

💬 AIへの頼み方

長いページの初期描画を速くしたい。content-visibility: autoとcontain-intrinsic-sizeのセットで、スクロールバーが暴れないように実装して

そのままAIチャットに貼り付けて使える依頼文の例です。ページ上部の「AI用にコピー」でこのページ全体をコンテキストとして渡せます。

関連プロパティ

ブラウザサポート

Baseline 新しく利用可能2024年9月〜)
Chrome
85+
Firefox
125+
Safari
18+
Edge
85+