CSS辞書

filter

アニメーション・エフェクト

要素に視覚効果(ぼかし、明度調整、色相変更など)を適用するプロパティです。blur()、brightness()、contrast()、grayscale()など多数の関数があり、画像加工やデザイン効果を実現します。

構文

Syntax
filter: <filter-function>

Tailwindでは

blur-smfilter: blur(8px)
grayscalefilter: grayscale(100%)
brightness-75filter: brightness(0.75)

一般形: {filter}-{amount}(併記で複数フィルタを合成)

任意値: blur-[2px]

v4でスケール名が変更: v3のblur→blur-sm、blur-sm→blur-xsに改名。

コード例

1

filter: blur(5px);
実行結果
5pxぼかし効果

5pxのぼかし効果

2

filter: brightness(1.2) contrast(1.1);
実行結果
明度・コントラスト調整

明度と彩度を上げる

3

.image:hover { filter: grayscale(100%) sepia(100%) hue-rotate(200deg); }
実行結果
ホバーでフィルター変化

ホバー時にグレースケール→セピア→色相変更

💡 TIPS

複数のフィルターを組み合わせ可能。アニメーションとの相性も良い。

🤖 AIがよく間違えるポイント

影の付与でAIはbox-shadowを選びがちですが、切り抜き画像(透過PNG/SVG)にはfilter: drop-shadow()が正解です(形状に沿った影になる)。またfilterを指定した要素は新しいスタッキングコンテキストを作り、子孫のposition: fixedがビューポートでなくその要素基準になる、という重大な副作用をAIはほぼ言及しません。

💬 AIへの頼み方

透過PNGのキャラクター画像に形状に沿った影を付けて。box-shadowとdrop-shadowの違いも説明して

filterを付けたらモーダル(position: fixed)の位置が壊れた。スタッキングコンテキストの観点で原因を特定して

そのままAIチャットに貼り付けて使える依頼文の例です。ページ上部の「AI用にコピー」でこのページ全体をコンテキストとして渡せます。

関連プロパティ

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