CSS辞書

user-select

インタラクション・UX

ユーザーがテキストを選択できるかどうかを制御するプロパティです。none、text、all、autoなどの値があり、UI要素のテキストが誤って選択されるのを防ぐために使用されます。

構文

Syntax
user-select: auto | text | none | contain | all

Tailwindでは

select-noneuser-select: none
select-textuser-select: text
select-alluser-select: all

コード例

1

user-select: none;
実行結果
このテキストは選択できません

テキスト選択を無効化

2

.code-block { user-select: all; }
実行結果
クリックで全選択: console.log('hello');

クリックで全テキストを選択

3

.button { user-select: none; cursor: pointer; }
実行結果

ボタンのテキスト選択を防止

💡 TIPS

UIコンポーネントでは通常none、コードブロックではallが便利。

🤖 AIがよく間違えるポイント

AIはUI装飾の一環でuser-select: noneを広範囲に付けがちですが、本文まで選択不能にするのはユーザーの引用・コピー・翻訳を妨げる悪手です。ボタンラベルやドラッグUIなど限定的に使うもの。逆にuser-select: allは「クリックで全選択」でコード片やIDのコピーUXに便利です。

💬 AIへの頼み方

APIキー表示欄を「クリックで全選択」できるようにuser-select: allで実装して

そのままAIチャットに貼り付けて使える依頼文の例です。ページ上部の「AI用にコピー」でこのページ全体をコンテキストとして渡せます。

関連プロパティ

このプロパティを使ったUIレシピ

ブラウザサポート

対応が限定的
Chrome
54+
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未対応
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